スカイ姫のつぶやき19(墨田区)
「東京スカイツリー周辺のまち歩き」
向島百花園と江戸の面影
向島百花園は、仙台出身の骨董商・北野屋平兵衛(佐原鞠塢)が文化2年(1805年)に創設したと伝えられています。
当時交流があった絵師・酒井抱一や狂歌師・大田南畝ら文人墨客の協力を得て、園内には360本もの梅が植えられ、
「新梅屋敷」とも呼ばれました。また、大倉別邸の大倉喜八郎さんもよく訪れたともいわれています。
梅まつり、萩まつり、菊やサクラソウの鑑賞会、虫聞きの会など、四季折々の行事があり、一年を通して楽しめる庭園です。
毛筆で書かれた上品でまろやかな木札など、百花園の方々の温かな心が感じられ、訪れる人々を優しく癒してくれます。
向島百花園が大好きで、職員の方々のアドバイスをいただきながら、「癒しの向島百花園・江戸の面影」
というタイトルでホームページを作成しています。
向島百花園の静かな庭園を歩いたあと、墨田区の街角散歩もぜひお楽しみください。
街角北西部ルート1~17
街角北東部ルート1~3
街角南部ルート1~11
![]()
御成り座敷

四 阿 菊 祭 り

狂 言 塚 (二代河竹新七追善)

庭 門
四 阿 周 辺
御 成 座 敷
桑 野 茶 屋 跡
東郷菊和名発祥の地
献上七草籠・七草関係
水 琴 窟
サクラソウ
大 輪 朝 顔
菊
庭 散 歩
江戸時代の石碑集
毛筆で書かれた木札集
向島百花園・江戸の面影(令和8年度)
向島百花園・江戸の面影思い出集
庭園の土台
向島百花園は、江戸時代後期に開園された歴史ある庭園で、四季折々の花々が静かに訪れる人を迎えてくれます。
園内を歩くと、華やかさよりもどこか素朴で温かい空気が流れ、江戸の面影を今に伝えているように感じられます。
春には梅や桜、初夏には菖蒲や紫陽花、秋には萩や菊が彩りを添え、季節の移ろいをゆったりと味わうことができます。
石畳の小道や木立の間から差し込む柔らかな光は、忙しい日常を忘れさせてくれるひとときとなります。
庭園内には句碑や木札も点在し、文化と文学の香りも漂っています。ただ花を眺めるだけでなく、
歴史や人々の想いに触れることができるのも百花園の魅力のひとつです。
静かに腰を下ろし、風の音や鳥の声に耳を傾けると、時代を越えて受け継がれてきたこの場所のやさしさが心に沁みてきます。
向島百花園は、江戸情緒を感じながら心を整えることのできる、かけがえのない癒しの空間です。
|
向 島 百 花 園 別称・ 新梅屋敷 (しんうめやしき) 文化元(1804)年、骨董商の佐原菊塢が梅やすすきなどの日本古来の草木を 集め、幕臣の多賀家屋敷跡に造園した庭園。名称は江戸後期の画家酒井抱 一が「梅は百花のさきがけ」の意から名付けたとされる。当初は360本の 梅が主体で、亀戸梅屋敷に対して、新梅屋敷とも呼ばれた。 現在は都営庭園となり、国の史跡・名勝に指定されている。 時間 / 9時~17時(最終入園は16時30分) 年間パスポート/一般:600円 65才以上:280円 入場料 / 一般 120円 65才以上、50円 無料公開日 / みどりの日(5月4日)、 都民の日(10月1日) 住 所 / 東京都墨田区東向島3-18-3 電 話 / 03-3611-8705 |













































































































![]() 詩人 大窪詩仏書(木版) 東西南北客争来 |
![]() 蜀 山 人 の 扁 額 |






















































![]() 大木の枝切り作業・庭師の方の半纏と足が見えます。 1本の高い木に4人も上っていました。 |
|














































鷺流狂言師 矢田恵哉翁句碑



















白 加 賀(しろかが) ゆ ず り は うめもどき のうぜんかずら か ん ざ ん さ わ ら 冬 至 梅 さ ざ ん か ひよくひば えどひがん 柏 (かしわ) 福 禄寿 (ふくろくじゅ) 白 加 賀 梅 ひいらぎもくせい し もくれん ぼ けの木 梅花空木 ねこやなぎ 茶の木 にしきぎ 芙 蓉(ふよう) かんつばき 唐 梅(とうばい) やぶでまり やまうぐいすかぐら(山鶯神楽) |


































| (野梅系) 原種に近い丈夫な系統で 緋梅系と異なり、花が紅色 でも枝の切り口は白い。 |
・野梅性 →細い枝が多く出て、枝の元の方から出る枝はトゲ状になる。 ・難波性 →葉は丸く枝は細め。白~淡紅色の花が多い。 ・紅筆性→つぼみが筆の先のようにとがり、 花は淡紅色 ・青軸性 →若枝が日焼けして色変わりすることなく、常に緑色である。 |
|
| (緋梅系) 枝を切ると、枝の外皮の 色にかかわらず、切り口が紅い |
・紅梅性 →花は明るい紅色。枝の日焼けが少ない。 ・緋梅性 →花色が濃く 、深紅色~黒みを帯びた紅紫色まである。 ・唐梅性→紅色の花がだんだん白っぽく変化する。 |
|
| (豊後系) アンズとの交雑種で、枝は太く 葉も大きい |
・豊後性→葉が丸く大きく、新芽は毛に覆われる。花は大輪が多い。 ・杏性→豊後性に似るが、幼葉に毛がなく光沢がある。花は遅咲き |
白 加 賀 (しらかが) (実ウメ) 古くから知られる実梅の 品種です。花は一種白色 大輪。果実は大きく、粒 もよく揃うのが特徴で、 梅干しなど、さまざま な用途に用いられます。 |
![]() 冬至梅(とうじばい) (野梅性) 別名 『本冬至』。 早咲きの品種で、 花は一重で白色です。 盆栽にも向く品種です。 |
![]() 思いのまま (野梅性) 「輪違い」とも呼ばれ、 八重咲きでその名の通り 白色~淡紅色~紅色の花 を咲き分けます。 |
![]() 紅冬至(こうとうじ (野梅性) 淡紅色の一重咲き品種で す。早咲きが特徴で、正 月の飾りなどにも用いら れます。また、強健で小 枝もよく出るので、盆栽 にも向きます |
|||
![]() 見驚(けんきょう) (野梅性) 八重咲き大輪の花を咲か せます。色は蕾のころ淡 紅色で、開花すると白色 に移ります。性質も強健 で、庭木としても人気が あります |
![]() 八重寒紅(やえかんこう) (野梅性) 紅色の八重咲き品種。新 芽の色も赤いのが特徴 です。早咲きの品種で 12月ごろに開花するこ ともあります |
![]() 初雁 (はつかり) (野梅性) 花は一重の白色で、極小 輪、極めて早咲きの品種 で、秋になって雁が渡っ てくるころに咲くことが 名前の由来になってい ます。 |
藤牡丹(ふじぼたん) しだれ (豊後性) 淡紅色で大輪八重咲の花 を咲かせる、しだれの品 種です。蕾は紫色です。 |
|||
![]() 豊 後(ぶんご) (実ウメ) 花は一重で淡紅色、3月中 旬に開花します。果実が 特に大きいのが特徴で、 梅漬けに向きます。 |
![]() 紅千鳥(べにちどり) (紅梅性) おしべに小さな旗弁 (おしべの先が花弁化 したもの)が出ること があります。花は一重 咲きの明るい紅色で よく目立ちます。 |
唐梅 (とうばい) (唐梅性) 一重と八重があり、一般 的には八重咲きのものを 指します。花首が長く、 下向きに花をつけます。 花が咲きすすむと花弁が 白味を帯びます。 |
鴛鴦 (えんおう) (紅梅性) 初代・佐原鞠塢の残した 『梅屋花品』に「籰梅」 として紹介されている1 輪の花に2個の実がなる 品種です。八重咲で紅 色の花弁には赤い筋が入 ります。 |
|||
![]() 花香実 (はなかみ) (実ウメ) 「照水梅」の別名で 『梅屋花品』に記された 品種とされます。花の美し さと実の収穫をともに楽 しめる品種です。後水尾 天皇の命名とも言われ ます。 |
八つ房梅(やつふさうめ) (実ウメ) 『梅屋花品』に、1輪の花 に8つの実を結ぶと書か れている品種です。親鸞が 越後の梅護寺に植えたとさ れる樹が知られ、越後七 不思議の一つとされます |
墨 田 区 内 循 環 バ ス 時 刻 表
(すみだ百景 すみまるくん、すみりんちゃん)

![]()
Copyright (C) 2011 K Asasaka All Rights Reserved