スカイ姫のつぶやき街角北西部ルート13
鳩の街通り商店街入口

    

  

【墨 堤 通 り】

蔵春閣「大倉別邸」跡  


【三と も 通 り】

榎本武揚旧居跡

依田學海・成島柳北旧居跡

向じま有馬温泉跡案内板

墨田区立言問小学校


【鳩 の 街 通 り 】

鴻月 羽 子板 資 料 館 


吉川英治旧居跡

鳩の街通り面影 向島墨堤

徳川時代の葵の御紋の長持ち!

古民家カフェこぐま

エ ン ド ウ 質 店

ふれあい工房
 

書道工房「麗」

NPO法人雨水市民の会



   

( 墨 堤 通 り)

 


蔵春閣「大倉別邸」跡
田沼意次の黒幕といわれた中野碩翁の
屋敷を移築したといわれ、明治・大正
期の実業家大倉喜八郎が4年の歳月をか
けて、明治45年に向島別邸内に増築し
た迎館です。豊臣秀吉の桃山御殿の襖
、杉戸を用い、狩野探幽の屏風や谷文
晁の龍などを張り付けてある豪華な建
造物で、解体後は大倉文化財団が管理
していましたが、この度大倉喜八郎
んの出身地新潟県新発田市に寄贈さ
れました。
住 所 / 墨田区堤通1-1



蔵春閣「大倉別邸」
外観は木造2階建ての伝統的な日本建築
、内装は和洋折衷の豪華なしつらえで
階に食堂と書斎、2階に33畳の大広間
などがある。明治宮殿の様式を残し、
政財界の要人等が招かれた。

蔵春閣では大倉喜八郎に関する資料を
展示したり、季節ごとの特産品を発信
するイベントを開いたりするほか、大
広間などを貸し出し、食や文化を伝承
する施設にしたいということです。
入館料は開館から半年間は無料とのこと!

蔵春閣解体の前に大成建設から依頼を受
けて、写真を撮影された建築写真家岩崎
和雄氏
の頁にリンクします
































新潟県新発田市に再建された蔵春閣
(令和4年8月パリジャン石川順一氏撮影)




















































 向島蔵春閣の「大倉喜八郎を語る」
講演会
令和5年4月15日(土) 
午後2時~午後4時
すみだ生涯学習センターにて
70名以上の参加者で、大倉喜八郎氏の
人柄を講師の村上先生が分り易く説明
して下さり、喜八郎氏の人柄の素晴ら
しさを知り、新発田市に是非行ってみ
たいと思いました。


















蔵春閣 (大倉別邸) 講演会
平成31年4月20日(土) 
午後2時~午後4時
松 尾 浩 樹 氏 (大成建設)
岩 崎 和 雄 氏 (建築写真家)
すみだ学習センター(ユートリア)にて



















言問団子さんに展示されています。




墨田区伝統工芸 江戸文字提灯 
大石智博氏作



「蔵春閣」のあゆみ
明治13年     向島別邸が完成
明治45年    向島別邸内に「蔵春閣」
が完成
 
昭和34年     千葉県船橋市内の保養施設
に移築
 
昭和53年    曳家で200m移動し、
三井ガーデンホテル付属
施設「喜翁閣」に
 
平成18年    「喜翁閣」閉鎖  
平成24年     (公財)大倉文化財団に
寄贈され、移築保存を考慮
して解体
 
平成29年    同財団から、移築に係る
工事・経費一式を含み新発
田市に寄贈
 
平成30年     「蔵春閣の移築及び利活
用に関する検討委員会」
設立。移築先や利活用に
関する提言書が提出される
 
平成31年     検討委員会や市議会での
審議を経て、移築先を
「東公園」に決定
 

大 倉 喜 八 郎
新潟県新発田市出身で明治・大正期に
活躍した実業家です。大倉財閥を一代
で築きあげ、さまざまな近代産業の
育成や企業の設立に関わっています。
大倉喜八郎が興した主な企業や学校。



大倉土木組(現・大成建設(株))  
東京ホテル(現・(株)帝国ホテル) 
大倉商業学校 (現 東京経済大学) 
札幌麦酒会社(現・サッポロ
ビール(株))  
 日清豆粕製造 (現・日清オイリオ
グループ)


























大 倉 喜 八 郎 別 邸 跡
この一角は田沼意次にとりいり養女
を大奥に入れて権勢をほしいままに
した中野碩翁の別邸跡で、隅田川に
面して贅をこらしていた。そこを
明治の政商大倉喜八郎が受け継ぎ、
大蔵別邸としていた。邸内の川に
面して建てられていた、「蔵春閣」
は船橋の『ららぽーと』に
移築されている。

        
共栄倉庫株式会社  












































( 三と も 通 り )

  


榎 本 武 揚 旧 居 跡
箱館戦争で官軍と戦い敗北し降伏、東京
・辰の口の牢獄に2年半投獄された。そ
の後明治政府で活躍し、明治38年から
亡くなる明治41年までの晩年をこの地
で過ごし、墨堤通りを馬で毎日
散歩していたそうです。
住 所 / 墨田区向島 5 丁 目 1 2














A vassal of the Shogun who became a Meiji Leader
Residence of Enomoto Takeaki
榎 本 武 揚 旧 居 跡
父は幕臣で、伊能忠敬にも師事した知
識人であった。武揚も幼い頃から 学
才に長け、昌平黌で儒学を、江川太郎
左衛門から蘭語、中濱萬次郎から英語
をそれぞれ学び、恵まれた環境で洋楽
の素養を身につけた。19歳で箱館奉行
の従者として蝦夷地に赴き、樺太探検
に参加する。安政3 (1856) 年には長崎
海軍伝習所に学び、蘭学や造船学、航
海術を身につけた。文久2(1862)年 に
幕府留学生としてオランダに渡って、
船舶に関する知識をさらに深める一
方、国際法や軍学を修めた。慶応3 (1867)年、幕府が発注した軍艦「開陽
」に乗艦して帰国、翌4年に海軍副総
裁に任ぜられた。戊辰戦争では徹底抗
戦を唱えたが、五稜郭で降伏、3年間
投獄された。この箱館戦争で敵将なが
らその非凡の才に感服した黒田清隆の
庇護を受け、北海道開拓使に出仕。明
治7(1874) 年に駐露特命全権公使とな
り、樺太・千島交換条約を締結。海軍
卿、駐清公使を経て文部大臣、外務大
臣などを歴任した。明治38(1905) 年
から、73歳で没する同41年までこの付
近で暮らし、墨堤を馬で毎日散歩する
姿が見られたという。



榎本武揚像
梅若公園にある銅像
武揚が揮毫した牛島小学校の篆額




Enomoto Takeaki (1836~1908) was
gaoled for supporting the defeated
Shogun’s forces during the Meiji restoration, but later he was enlisted
to serve the new government in several
ministerial posts. He was known for
his love of the spirit of downtown
Tokyo.


天保7 (1836) 年8月25日~明治41 (1908)
年10月26日。箱館戦争で官軍
と戦ったが、3年間の投獄後は新政府
で文部大臣、外務大臣などを歴任し
た。下町情緒を好み、(かど)づけの
三味線弾きを家に呼び込んだり、ひい
きの力士に相撲の型をとらせて楽しん
だという。また墨堤植桜之碑や牛島
小学校の篆額に揮毫している。
 




  

依 田 學 海 旧 居 跡
天保4(1833)年1.3日生まれ。漢学者、
文芸評論家、小説家、劇作家。森鴎外
の師、幸田露伴を文壇に送り出した人
として知られている。

成 島 柳 北 旧 居 跡

天保8(1837)・2・16生まれ。 漢詩人、
随筆家。父は幕府奥儒者。安政3
(1856)奥儒者に任命され、徳川家定
・家茂に経学を講じる。
所 在 / 墨田区向島5丁目4番



依 田 學 海 旧 居 跡












The mentor of Mori Ogai and aficionado of Mukojima-Hyakkaen Gardens
Residence of Yoda Gakkai


依 田 学 海 旧 居 跡
佐倉藩士の家に生まれた學海は、藩校・
成徳書院で漢学を学び、教授となった。
後に江戸藩邸留守居役などの重職を務め
、維新後は東京会議所の書記官となった。
その後、文部省に出仕し、漢文教科書の
編集に携わっている。53歳で退官し、創
作や文芸評論に力を注いだ。森鴎外の師
としても知られ、『キタ・セクスアリ
ス』の中では文淵先生として登場。向
島の隅田川の土手を臨む須崎村142(向
島5丁目、言問小学校あたり)に居を構
え、若い妻と幸せな日々を送っていた
ことを書いている、(実際は妾宅で、漢
文の直しを乞いに訪ねた若い鴎外は気
づかなかった)。鴎外が15歳の頃の出
会いだが、その後も二人の交流は続き、鴎外のドイツ留学に際しては、『送森
軍医游伯林序』という送別の漢詩を贈
っている。向島百花園にもよく足を運
び、明治15年に発行された『墨水24景
記』には永井荷風著「墨東綺譚」の主
人公が持って歩いていたことでも知ら
れている。また、50年以上に亘って書
き続けた日記『學海目録』には多く
の文化人との交流が記され、明治文
化史の貴重な資料にもなっている。








Yoda Gakkai (1833-1909) was a scholar of Chinese classics, art critic, novelist
and playwright. He mentored. the writer Mori Ogai, and Koda Rohan was also
his protege. Yoda remained close to Mori for many years and he even penned
a farewell Chinese poem when Mori departed to study in Germany.

本名:依田百川
天保4(1833)年1月3日~明治42(1909)
年12月27日漢学者、文芸評論家、
小説家、劇作家。森鴎外の師、幸田
露伴を文壇に送り出した人として
知られている




成島柳北(なるしまりゅうほく) の 住 居 跡














成島柳北(なるしまりゅうほく) の 住 居 跡
所 在  墨田区向島五丁目四十番
          言問小学校
成島柳北(一八三七~一八八四)は、幕府
の儒者の家に生まれ、奥儒者として将
軍徳川家定・家茂に仕えました。後に
騎兵奉行・外国奉行などを歴任しまし
た。明治維新後は新政府の招きを固辞
し、「朝野新聞」の主筆として、新聞
条例や讒謗率(ざんぼうりつ)を批判し
たことで知られました。
明治十七年(一八八四)一一月、海棠園(かいどうえん)
と呼ばれたこの場所で四八年の生涯を
閉じました。初め、横川にある本法寺
に葬られましたが明治四二年(一九〇九)
に豊島区の雑司ヶ谷墓地に改葬されま
した。明治一八年、長命寺の境内に柳
北の記念碑が建てられました。
平成一三年三月
        墨田区教育委員会
 




  


墨田区立言問小学校
令和4年11月18日に国の文化審議会が開催
され、校舎及び講堂を登録有形文化財
(建造物)に登録するよう文部科学大臣
に答申され、令和5年2月27日の官報告示
をもって正式決定となりました。
所 在 / 墨田区向島5丁目40ー14
電 話: 03-3625-0315



























右側が講堂で、その隣が認定された
校舎です。



















  


向じま 有 馬 温 泉
有馬温泉の後にお風呂屋さんができ、
そして解体され現在のマンションに
なりました。
住 所 / 墨田区東向島5-38















向 嶋 有 馬 温 泉 縁 起
向島は江戸時代より多くの別荘が営
まれ、春には花の名所として賑わっ
ていました。明治十七年、兵庫有馬
の湯花をこの付近に遷し、向島有馬
温泉が開業しました。この由来を語
り継ぐものとして次のような文献が
残っています。客間萱葺二階建て一
棟何の風情も無けれど、遠く墨堤の
桜を望み、小田の蛙に耳を澄し、
秋は稲葉の風に戦ぐも、態変わりて
をかし、栽籠繁茂く枝を交し、瓦葺
の三階造は小丘を抱きて立てるをも
て背面より登れば直ちに二階に達す
く、正面より登れば初階より通るを
得べし、其さま恰も浅草奥山鳳凰閣
の如く、南に二階家の離れて建てら
れたるは旅館なり、梅林鬱として藤
樹蔭を成し松籟微かに眠を催して、
三伏涼を納るゝに適す。泉水 池あ
り水青く、中島に茶室あり、渚に捨
小舟、それすら風雅なるに、蓮の浮
葉に鯉の跳ねて、客あり、釣竿を望
時は、随意に貸与して、釣る所の魚
を調理す、鮮鱗溌溂膳に上るも快。
混堂 池畔に在り、湯槽は好心地よ
く洗われて、男室女室に区画たる。
料理 普通一式の料理、花中又弁当
を調進す。美人なし、別嬪は他より
お連れ下されとは情けなくも、前歯
のぼっくり欠損たる婆様が愛嬌。梅
干 梅林数十株、毎歳梅干と為す、
有馬産の梅干は名代なり、春は籬根
の残雪未だ全く消えやらぬ間に、
南枝蕾を破って暗香浮動、梅見に
と筇を曳く雅客、つヾいて向島桜
狩りの崩れ客、庭の藤の花池の面に
ゆかりの色を映せば、五月ともなり
て実梅の影夏座敷に落ちて、水無月
文月三伏ともなれば、夏を余所なる
納涼がてらの客、美姫を携え酒肴
満盞、緑蔭華胥に遊ぶもよからむ。
『新撰東京名所図会』第十四編より
一部引用上の絵は山本松谷、右は山
下重民の文により明治三十一年発行
の『風俗画報』に掲載されました。
江戸の面影と明治の息吹を伝える雑
誌に「有馬温泉」は「行楽の場」と
して描かれています。その後この地
に「有馬温泉」の名に因んだ銭湯が
誕生し、地域の人たちの「憩いと語
らいの場」としてともに生きてきま
した。向島の歴史と文化を伝えたく
この碑文を設けます。
   二〇〇四年十二月
 




  


エ ン ド ウ 質 店
東京都墨田区東向島5-41-6
03-3626-4178























江戸木箸大黒屋のご主人様が
書かれました。










  


さくらんぼ児童游園
沢山の提灯に驚きました! クチナシをはじめ、サクランボの木が生えており、 6月頃にはサクランボの実が沢山なります。
東京都墨田区向島5丁目38−7



























【鳩 の 街 通 り】


  


吉 川 英 治 旧 居 跡
明治25(1892)年、横浜生まれ。父は
旧小田原藩士。県庁勤務の後牧場経
営に失敗し、家運が傾いたため、小
学校を中退。職を転々としながら、
朝から晩まで働き通した。「鳴門秘
帖」「宮本武蔵」「三国志」「新・
平家物語」などの小説知られる。国
民 文学作家と親しまれ、昭和 35年に
化勲章受章。
住 所 / 墨田区東向島1丁目24-1














A popular novelist and recipient of
the Order of Cultural Merit
Residence of Yoshikawa Eiji

吉 川 英 治 旧 居 跡

明治25(1892)年、横浜生まれ。父は旧
小田原藩士。県庁勤務の後牧場経営に
失敗し、家運が傾いたため、小学校を
中退。職を転々としながら、朝から晩
まで働き通した。18歳の時、上京。本
所菊川町(立川4丁目)のラセン釘工場
に住み込み、夜は、本所林町(菊川1丁
目)の府立夜間職工学校で、工芸図案
を学ぶ。その後、浅草三筋町にある輸
出用金属象嵌の下絵描きの徒弟となっ
た。
貧しさも あまりの果ては 笑ひ合ひ
(吉川雉子郎の名で発表した川柳)

大正6(1917)年、25歳の時に下谷の
花街で知り合った赤沢やすと、この付
近で同棲を始め、母たちを近くの借家
に呼んだといわれている。本格的な作
家活動は、30歳で『親鸞』を初めて
新聞連載した時に始まる。以後、創刊
された「キング」に『剣難女難』、大
阪毎日新聞に『鳴門秘帖』を連載し、
国民文学作家としての地位を不動のも
のにした。





Yoshikawa Eiji (1892~1962)was a prolific author responsible for around
80 full-length novels including. The
Secret Record of Naruto, Miyamoto 
Musashi, Romance of the Three Kingdoms,and The New Tale of Heike,
as around 180 shorter works. In 1960
this popular author was awarded
the Order of Cultural Merit

本名:吉川英次 
明治25(1892)年8月11日~昭和37(1962)
年9月7日。「鳴門秘帖」
「宮本武蔵」「三国志」「新・平家物
語」など長編約80編、短編約
180編という膨大な小説を執筆、国民
文学作家と親しまれ、昭和35年に
文化勲章受章


◆ 「古川柳隅田川考」
隅田川の古川柳に関する研究。
吉川雉子郎のペンネームで、
「大正川柳73号」に発表。
画像提供 吉川英治記念館
 




  


NPO法人雨水市民の会
雨水に関する普及・啓蒙、調査活動、
社会貢献を目的とした環境団体
住 所 / 墨田区向島5-49-3 
電 話 / 03-6657-1416
時 間 / 10:00~17:00  
休 日 / 月、水、金、土、日
*火、木曜のみ常勤しております





































  
かつて幸田露伴が住んでいた雨宮商店


向 じ ま  墨  堤
墨田区向島界隈の地域に根ざした寄席を
コンセプトに2019年(令和元年)5月1日、
オープンしました。
寄せ等が開催されます。
住 所 / 墨田区東向島1-10-20
電 話 / 080-1327-5615













突き当たりは地蔵坂通りで百花園
に行きます。










 《墨堤さんより一言》
墨 亭 と は
築60年超の古商店を改修し、隅田川沿
いの地域名「墨堤」にかけて墨田区向
島界隈の地域に根ざした寄席をコンセ
プトに2019年(令和元年)5月1日、オー
プンしました。向島は江戸時代の後期
に「江戸落語中興の祖」である烏亭焉
馬が「咄の会」を開き、現在に至る落
語を生んだ地です。そうした地で、日
本を代表する芸能である落語や講談、
諸芸、そして、江戸・東京文化を「聞
き・知り・学ぶ」をコンセプトとした
高座と講座を繰り広げるべく空間です




 


【古 民 家カフェ こ ぐ ま】
昭和2年築の元薬局を改装したカフェ
店内の作り付けの棚は昔のままの
薬棚。薬の引き出しや柱時計、
ミシン、タイプライターなども、
この家に古くからあったものです!
 住 所:墨田区東向島1-23-14
電 話:03-3610-0675
時 間:10:30~18:30
  定休日:火・水






























































  


解体中の民家の蔵から、
葵の御紋の長持ち!

民間解体業者が車に積み込む寸前でした!葵のご紋が気になり積み込みの延期をお
願いしましたところ快諾して頂きました。
すみだ郷土文化資料館に連絡し、長持ち
は町内会館に置いて頂きました。学芸員
の方が調査をして下さいましたが、正式な文書がなかった為すみだ郷土文化資料館
に納める事はできませんでした。
ご先祖様が徳川家に仕えていらしたと
の事でした。
住 所 / 墨田区東向島1-23


















ご配慮有難うございました。
























  


羽 子 板 の 鴻 月



江戸の押絵羽子板職人の店  
【無形文化財】西山鴻月二代目
明治初期から昭和初期に作られた羽子板
や、昔から 各地に伝えられてきた素朴な
郷土羽子板の複製品 など50点余りが展示
されています。
住 所 / 東京都墨田区向島5-43-25
電 話 / 03-3623-1305



















































































この「押絵」と「羽子板」がいつ頃そ
の別々の歩みの中で融合したのか。時
は江戸中期文化文政の頃(1800)江戸
では大平の世の中、庶民の娯楽の第一
が「歌舞伎」でした。そこで名優、人
気役者の舞台姿を「押絵」の技法で作
り、おめでたとされていた「羽子板」
に入れ販売したところ江戸庶民に人気
を得て、その後明治、大正、昭和、
平成の現在に至る。押絵羽子板作り
歌舞伎の所作事を多く主とし荒事、
和事、舞踊など芝居の筋、演じる役
者の心を読み取って作り上げる。




「羽子板」、これはいつの時代から
あった物だろうか詳しい事はわから
ないが、室町時代の書物に初めて見
える。永享4年(1433)正月「御所
において宮様公卿女官達が紅白に分
かれて羽根突に興ぜられた」と記録
ある。宮中ではお正月に必ず羽根突
きをしてその年の健康を祝いました
。現在でも女の子の誕生の初めての
お正月には羽子板を贈る風習が全国
各地に残っています。「押絵」とは
後世の押絵細工ではなく表具の貼絵
の技法で、宮中の公卿女官達の趣味
として衣類の残り布を材料として屏
風、香箱等に装飾として使われ当時
の上流社会において流行、江戸時代
には庶民の間に普及した。



墨田区役所1階展示室









  


書 道 工 房「麗」
住 所 / 東京都墨田区向島5-50-3
鈴木荘1階 5号室
営業時間 11:00~18:00
定休日 火曜・日曜・祝日
お問い合わせ shodorei77@gmail.com
@428zubyu ※Line ID

























書道工房「麗」さんからの一言
・少人数制で、一人一人としっかり向
き合い、丁寧な指導を心がけています。
・書くことの楽しさ、上達することの
喜びを体感できる教室を目指していま
す。

■クラス
・年長さん(安全上、保護者様の同席を
お願いしております)
・小・中学生
・高校生・一般
・小さなお子様連れママ

■指導内容
毛筆(楷書・行書・草書・仮名)、及び
硬筆の指導が可能です。
学年や経験年数に応じた学習内容を
提案させていただきます。  
 




  


ふれあい工房
陶 芸 教 室
童心に帰って土遊び、楽しみながら世界
で一つの器を作ります。めずらしい還元
焼成ですので、色の変化が楽しめる
そうです。
住 所 / 墨田区向島5-50-9
  電 話 / 03-3611-7871
  時 間 / 13:00~21:30
    定休日 / 火・第二日曜日


































              





つぶやきいってみよう
(お店・工場関係)

  



【鳩の街通り】

  花 よ し   達 寿 司

たい焼き 鯛 衣 紋

駄菓子屋さん「かごやさん」

うどんそば処・め し 久

ダイニング スウィートローズ
  
おでん・佃 忠・向島店

  美容室 ミヤンコー miahco

 魚 政   サロンドゆき

全日食チェーンZ-ONEスズキストアー

カットバンク・立花美容室


三とも通り

すっぽん ふぐ料理 向島平岡

美 な と(料亭入舟姉妹店)

Kei マ マ 吉田モータース


 
【墨堤通り】

古民家wineshop&barお静




   

【 鳩 の 街 通 り】

  


鳩の街通り商店街
昭和3年に設立された寺島商栄会から続
く、90年近くの歴史を持つ古い商店街で
す。東京大空襲をまぬがれたために、通
りの道幅は戦前のまま。昭和初期からの
レトロな商店と新しいショップがある個
性的な商店街です。吉行淳之介の小説
「原色の街」の舞台になりました。永井
風がこの地を舞台に戯曲「渡り鳥いつか
る」「春情鳩の街」を書いています。又
久保田万太郎により映画化されています。

ています。鳩の街通りを突き当たって
右に曲がると百花園への近道です!









































































































































【鳩 の 街 通 り】


  


花 よ し 生 花 店
“心を花でプロデュース”をモットーに
慶弔用・お誕生日・開店用
鉢物、お花のことなら何でもOK!
全国配送しています。

   
住 所 / 墨田区東向島1-23-12
   電 話 / 03-3611-2046
  時 間 / 9:00~20:00
休 日 / 日曜日





































  


佃 忠 向 島 店
都内4店舗あるお店の一つ
はんぺん さつま揚げ おでん種
 住 所 / 墨田区向島5-17-6
   電 話 / 03-3614-2604
   時 間 / 19時~22時
   休日 / 土曜日



























  


達  寿  司
ランチありました!
   住 所 / 墨田区向島5-48-3
    電 話 / 03-3613-1039
時 間 / 12時~
休 日 / 月曜日








突き当たり右側は蔵春閣跡です。
























  


サロンド ゆ き
住 所 / 墨田区向島5-48-3
 電 話 / 03-3612-2373





















  


魚  政
体にやさしいをモットーに、新鮮さ、
天然物、季節物(旬の物)にこだわり
をもって取り組まれてているそうです。
住 所 / 墨田区向島5-48-9
 電 話 / 03-3616-6415
 時 間 / 10:00~19:00
  休 日 / 日曜日・祭日






















  


カットバンク 立花美容室
1945年の開業以来、3代目夫婦の方がお
客様との対話を大切にしながら、2人で
営業しています。オリジナルクリニック
パーマ・カラーがあり、七五三、成人式の
ヘアーメイク(貸カンザシ付) 貸衣装、
写真とのセット割引価格もあります。
    住 所 / 墨田区向島5-48-6
電 話 / 03-3612-9495
時 間 / 9:00~18:00   
休 日 / 毎週火曜日・第3火・水曜日












  


美容室 ミヤンコー miahco
住 所 / 墨田区東向島1-10-16  
電 話 / 03-6657-2101
時 間 / 9:00~19:00  
休 日 / 毎週火曜日・第3水曜日












  


スーパーマーケット スズキストアー

住 所 / 墨田区東向島1-23-13  
電 話 / 03-3612-2373
営業時間 /10:00~20:00
 定休日 / 日曜日






















  


鶏肉専門店 マルミチキン
(生肉・惣菜)
食べた瞬間に味の違いがわかる、
安心・安全な国産鶏肉の専門店です。
住 所 / 墨田区向島5-48-12
営業時間10:30〜19:30  定休日 / 日曜
電 話 / 03-3610-0333






















  


駄菓子屋さん「かごやさん」
鳩の街通りに駄菓子屋さん
素敵ですね!
住 所 / 墨田区向島5丁目49−3
営業時間 / 16:00〜19:00 平日


























  


うどんそば処・め し 久
こだわりのお出しです!
半カレー丼があります、沢山頂けない
人には嬉しいメニューですね!
住 所 / 墨田区東向島5-50-3 (鈴木壮1階)
定 休 日/不定休 
営業時間 / 11:00~14:30 18:00〜20:00






















  


サ ン ヨ ー 文 具
学習ノート、鉛筆、ぬりえ、クレヨン、色
鉛筆、折り紙、伝票、便箋等があります。
ほしかったキャンパスノートを購入しま
した!
     住 所 / 墨田区向島5-50-4
電 話 / 03-3612-7339
時 間 / 8:30~19:00
定休日 / 日曜・祝日
































  


ダイニングキッチン スウィートローズ
(完全予約制)
隣のふれあい工房のオーナーが作成され
た器を使用しています。完全予約制で、
ランチ(昼)は2組・6名様まで、
ディナー(夜)は1組・6名様までとな
っています。落ち着いた空間の中で、
ゆっくりとお食事が楽しめます
住 所 / 墨田区向島5-50-9
電 話 / 03-3610-1580
営業時間 / 昼:11:00~21:30
     夜:17:00~21:00
定 休 日 / 火・水















































  


内田生花店 本店
お客様の「ステキ!」と喜ばれる笑顔を第一のモットー
に頑張っていらっしゃいます。
住 所 / 墨田区向島5丁目50−10
電 話 / 03-3612-0903
時 間 / 11:00~21:30  定休日/火・水
営業時間9:00〜18:00 月~土
      9:00~16:00 (日曜日)










































  


たい焼き 鯛 衣 紋
一匹ずつ焼き上げる「天然もの」とよばれる「一丁焼き」のたい焼きで、あんこは北海道産小豆をふんだんに使った自家製です
住 所 / 墨田区向島5-50-11
電 話 / 070-3768-7151





































  


犬と猫の美容とホテル
しゃんぷう

全てのお客様にナノマイクロバブルシャ
ワーで施術し、トリミングは個々に合っ
た丁寧で美しく可愛くを心がけておられ
るそうです。
住 所 / 墨田区向島5-50-11 1 F
電 話 / 03-3610-1581
時 間 / 10:00~19:00 定休日/火・水・木
営業時間1000〜19:00












  


耳鼻咽喉科・内科 長田医院
営業時間 / 午前:9:00~12:00 
         ※土曜は午前のみ
           午後:14:00~17:00
定休日 / 水曜・土曜午後・日曜・祝日
第1・3土曜
住 所 / 東京都墨田区東向島1-26-9
お問い合わせ 電話 / 03-3611-7525












【三とも通り 】
墨田区向島の水戸街道から墨堤通りまで
を抜ける通り


  


すっぽん ふぐ料理 向島平岡

老舗料亭の流れを汲む板前料理の店。
すっぽん、ふぐ、旬の煮物、夏のはも料
理など多彩な料理が堪能出来るとの事
ランチが出頃な値段で有り難いです!
住 所:墨田区向島5-19-12
 定 休 日:日曜・祝日
 電 話 : 03-3622-4006
 ランチタイム : 11:30~14:00


























生まぐろネギトロランチが1000円、
お味もお値段も素晴らしい!






















  


美 な と 
(料亭入舟 姉妹店 )
住 所 / 墨田区向島5-22-5  
電 話 / 03-3622-3399
定 休 日 / 日・祭日 
 営業時間 / 午後6時~午後12時 












  


【 K e i マ マ 】
美味しいケーキで有名!
お店の内外はママ手づくりの草花で彩ら
れ、 ランチもケーキ類もママ手づくり
で、手頃なお値段で贅沢を体験させて頂
いていました。現在はケーキのみで、注
文すればいつでも作っていただけます。
毎週土曜日はお店に行くとケーキを購
することが出来ます。材料を吟味して
作って下さるのがうれしいです!
住 所 / 墨田区向島5-39-2
 電 話 / 03-3625-6923





















































バースデイケーキ作って頂きました
左側の洋ナシを上も中もタップリ使用し
ています。ピンク色はアカジゾです。
高級な生クリームを使った上品なお味
で、お値段は3000円です。






何処から切っても栗だらけ!








































Kママが書かれた水彩画です。
墨田区の文化祭で入賞しました。









  


吉 田 モータース
安価な自転車を減らし、機能性はもちろ
んデザイン性にもこだわり、素敵な自転
を一人でも多くの方に乗って頂くことを
目標としています
住 所 / 墨田区向島5-32-6
 電 話 / 03-3622-95056
営業時間 9:00~19:00 日曜祝日18時迄
定休日 毎週水曜日・第一、第三日曜日
メール tyzskk@gmail.com ·






















【 墨 堤 通 り 】

  


古民家wineshop&bar お静
ワインを購入し、囲炉裏場と鉄板焼きで
旬の食材を食べながら、その場でワイン
が頂けるそうです。
  住 所 / 墨田区向島5-17-6
   電 話 / 03-3626-1686
  時 間 / 19時~22時
休 日 / 土曜日















































































             









墨田区内循環バス時刻表
(すみだ百景 すみまるくん、すみりんちゃん)