スカイ姫のつぶやき街角南 部ルート7
本所吾妻橋駅北(清雄寺入口)

【墨田区内循環バス停:本所吾妻橋駅北
(清雄寺入口)】

    

本 所 吾 妻 橋 駅 北 (清雄寺入口)

源 森 橋    源森川水門

枕  橋
   

  
鬼平情景 如 意 輪 寺 



   

本 所 吾 妻 橋 駅 北 (清雄寺入口)


  


鬼平情景 如 意 輪 寺
嘉祥2年(849)、慈覚大師円仁の創建とさ
れ、境内に水戸家の家臣雪斎の書による
聖徳大師の石額があります。

  
住 所 / 墨田区吾妻橋1-22-14
電 話 / 03-3623-4849




如 意 輪 寺
Nyoirinji Temple

嘉祥2年(849)、慈覚大師円仁の創建とさ
れ、境内に水戸家の家臣雪斎の書による
聖徳大師の石額があります。
It is said that this temple was founded
by Jikaku-Daishi Ennin in 849. There
is a stone-framed-“Shotoku-Taishi”
calligraphy by Sessai, a vassal of TOKUGAWA family in
the precincts of the temple.




























鬼 平 情 景
如  意  輪  寺

嘉祥二(八四九)年に慈覚大師が聖徳太
子自作の太子像を安置したことに始
まると伝わる天台宗の古刹です。
像を納めた太子堂は「牛島太子堂」
、「中之郷太子堂」と呼ばれ、広く
知られていました。寺域は五六○
坪あり、門前町は南と東に二カ所開
かれていました。鬼平犯科帳では、
「敵(かたき)」に南の門前にある花
屋が何度か登場します。その最初の
下りに「大滝の五郎蔵は、まっすぐ
に市中を突き切り、大川(隅田川)を
わたって、本所、中ノ郷元町にある
如意輪寺門前の花屋に入った。」
とあります。後に捕縛され、密偵と
なる大滝五郎蔵の盗人宿ですが、亭
主の利兵衛が何者かに殺されてから
話が大きく転換します。
 




  


源 森 橋
東京ミズマチのウエストゾーンとイース
トゾーンの間の北十間川に架かる橋です。この橋は1928年(昭和3)に架設され、老朽
化により2007年(平成19)に架け替えられ
ました。東京スカイツリーと東武鉄道の
高架を組み合わせた写真が撮れる人気ス
ポットで、スカイツリーまでは約600mで
、夜はライトアップされた景色を楽しむ
ことができます。
住 所 / 墨田区向島1丁目





























源 森 橋
源森橋の名前の由来は、現在の枕橋
(本橋から約200メートル隅田川寄り
の橋)、古くは源森橋と呼ばれていた
ものが、明治初期に枕橋に正式決定
されたことから、本橋を源森橋と呼
ぶようになったことによるものであ
る。その昔、現在の枕橋 (旧源森橋)
が関東郡代であった奈半十郎により
中之郷瓦町(現在の吾妻橋地区) から
新小梅町 (現在の向島地区) に通ずる
源森側(北十間川) に架けられた。ま
た枕橋 (旧源森橋) 北側にあった水戸
屋敷内に大川 (隅田川) から引き入れ
た小さな堀があり、これに架かる小
橋を新小梅橋と呼んでいた。この二
つの橋(旧源森橋、新小梅橋)は並ん
で架けられていたため、いつの頃か
らか枕橋と総称されるようになった
その後、水戸屋敷内への堀は埋めら
れ新小梅橋もいつしか消滅し、残っ
た旧源森橋は明治初期に正式に枕橋
と呼ばれることになり、旧源森橋の
東側にあった本橋を源森橋と公称し
た。現在の源森橋は、昭和3年に架
設した鋼橋(上路式アーチ橋)が約80
年経過し、老朽化したため、平成19
年3月に鋼橋(鋼床版鈑桁)に架け替え
られたものである。
       平成19年3月
 
























〔江戸切絵図〕. 本所絵図
著者:景山致恭,戸松昌訓,井山能知
出版者:尾張屋清七
出版年月日:嘉永2-文久2
(1849-1862)刊


水戸殿の下の川に源森橋とあります




  


源 森 川 水 門
隅田川と北十間川の接続点に設置された
幅11メートル、門扉高さは7.5mのローラ
ーゲート式水門で、江東デルタ地帯を守
る防潮水門です。通常は開放されていま
すが高潮や津波の恐れがある場合は直ち
に閉鎖されるそうです。
住 所 / 墨田区吾妻橋1丁目

























































  


枕   橋
隅田公園が水戸家の下屋敷だった頃、新
小梅橋とそのそばの源森橋が並ぶ様子が
、夫婦が枕を並べたように見えたことか
ら、「枕橋」という名がつけられました
。後に新小梅橋は撤去され、元の源森橋
だけが単独で枕橋と呼ばれてるいるそう
です。
住 所 / 墨田区吾妻橋1丁目













隅田川八景 枕はし夜雨 二代 広重画









































枕 橋 の 由 来
寛文2年(1662年)、関東郡代であった
伊奈半十郎により、中之郷 (現在の
吾妻橋) から向島に通じる源森川に
源森橋が架けられた。またその北側
にあった水戸屋敷内に大川 (隅田川)
から引き入れた小さな堀があり、こ
れに架かる小橋を新小梅橋と呼んで
いた。この二つの橋は並んで架けら
れていたため、いつの頃からか枕橋
と総称されるようになった。その後
、堀は埋められ新小梅橋もいつしか
消滅した。明治8年、残った源森橋
は正式に枕橋と呼ばれることとなっ
た。現在の枕橋は昭和3年に架け替
えられたものである。昭和63年、本
橋は東京都著名橋に指定された。
      平成4年3月




タイトル:[枕橋之図]
著者:[井上探景] [画]  
出版者:[出版者不明]










枕橋 掲載資料 旅の家つと. 第29
刊行年 明治33(1900)





枕橋八百松楼掲載資料:東京風景
刊行年:明治44(1911)





  


竹春竹材株式会社
竹の専門店
国産の発色が良く耐久性にすぐれたマダ
ケのみを取り扱っているそうです。
竹は、軽くて丈夫、しなやか、加工しや
いという特徴があり、さまざまな用途に
使われています。
    住 所 / 墨田区吾妻橋2丁目20-5
電 話 / 03-3622-4401





























    





つぶやきいってみよう
(お店・工場関係)

  本 所 吾 妻 橋 駅 北 (清雄寺入口)
 
  パンメゾン 高田メガネ


   

本 所 吾 妻 橋 駅 北 (清雄寺入口)



  


塩パン屋 パン・メゾン
愛媛県で行列のパン屋さん
  住 所 / 墨田区吾妻橋2-4-1
 電 話 / 03-6240-4777
定 休 日 / 火 曜 日
 営業時間 / AM7:30~PM19:00
































  

高 田 メ ガ ネ
魅力的なメガネケースが色々!
墨田区役所入口の前にあります。
住 所 / 墨田区吾妻橋2丁目18-6
 電 話 / 03-3622-9618























































              





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